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驚き!? 日本のビジネスマナーはおかしいの!?
ビジネスマナーは、実は国によってかなり大きな差があるもの。日本では当然とされているマナーの中にも、海外の人から見れば「なぜあんなことをしているの??」と奇異にうつる場合があったりします。日本で働いている、あるいは留学中の中国人の皆さんも「日本のマナーってなんか変」と思ったこともあるのでは?
ここでは海外の人から見て「おかしい」と思われる日本独自のビジネスマナーをいくつかあげてみたいと思います。
外国人が「おかしい」と感じる日本のビジネスマナー・名刺編
日本では名刺を重要なビジネスツールとみなしています。他社様との会議や打ち合わせの際には、まず本題に入る前に必ず名刺交換を行いますよね。日本では名刺交換の際にも細かなルールがあります。例えば、打ち合わせや会議の本題が始まる前にまず名刺交換。その場合、必ず目下に当たる者(年齢ではなく、仕事をお願いする立場の人間がそれにあたる)から名刺を差し出すこと。目下のものは目上の人より低い位置で名刺を差し出さなければならない。いただいた名刺はすぐにしまわずに、自分の名刺入れの上に名前が見えるよう置いておくこと。たまに名刺に会った日付やその人の特徴を書いておく人がいますが、それを相手の目の前でやるのもNG。むろんヨレたり汚れたり角の折れている名刺は論外です。
◆欧米ではまず名刺よりも握手でスタート
この「名刺は持ち主の分身」と言わんばかりの丁寧な名刺の扱いは、正直、外国の人から見たら「おかしい」「細かすぎる」と思われたとしても仕方ないかもしれません。
たとえば、欧米などでは名刺を日本ほど重要視しません。交換するとしても、打ち合わせや最後に軽い調子で。海外ではビジネスの場はまず握手からスタートすることが多く、名刺はすべてが終わってから。それも目下目上関係なく、フランクなムードで交換します。
ただ、ここは日本。どれほど細かな名刺交換のマナーを「おかしい」と感じたとしても、日本で働くと決めたならビジネスマナーには従うようにしたいものです。
外国人がおかしいと感じるマナー・エレベーター編
◆海外ではレディーファーストが基本
日本のビジネスシーンでは、取引先と共にエレベーターに乗る際も細かなマナーがあります。
エレベーターは一番奥の左側が上座とされており、目下の者は操作盤の前に立つのが基本。操作盤の前に立った際は、常に開閉ボタンに注意をはらい、目的階と異なるフロアに止まって人の乗り降りが終わった場合はすぐに<閉>ボタンを押してドアを閉め、少しでも早く目的階に到達するように努力をしなければならないとされています。これはなにもビジネスの場だけではなく、デパートやショッピングモールのエレベーターでもよくみる光景ですよね。
日本人ばかりの場合なら、このマナーでもいいと思うのですが、問題は欧米の方とのビジネスの場合。欧米ではレディーファーストが徹底されています。そのため、エレベーターなどではまず先に女性を乗せ、降りる際も女性を優先させるのが当たり前です。覚えておきましょう。
外国人がおかしいと感じるマナー・お辞儀編
◆ペコペコを繰り返すと落ち着きがないと思われる場合も
日本人はとにかくお辞儀が大好き! ビジネスの場でもプライベートでもとにかくお辞儀を重んじる傾向にあります。けれど、これが海外の人からは奇異にうつることも。特にあまり頻繁にペコペコを繰り返していると、ビジネスの場では「落ち着きがない」とみなされてしまうこともあるようです。
とはいえ、やはりお辞儀は日本に住む以上は切っても切り離せない、大切なマナーのひとつ。感謝の気持ちや相手を敬う気持ちを表現する重要なしぐさです。
中国人の方も、自国ではビジネスシーンでの挨拶は基本的に握手かと思うのですが、日本で働くと決めたなら日本式のお辞儀のタイミングを理解するようにしてくださいね。
そうそう、日本のビジネスマンは会議や打ち合わせの席で腕を組みがち。日本では当たり前のこのしぐさも、海外では「敵対意識を持っている」ととられる場合も。いくら日本人がよくやると言えども、このしぐさはあまり真似しないほうがいいでしょう。
日本と海外のビジネスマナーの違い・まとめ
日本だけではなく、どこの国に行ったとしても。その国で働こうと思うならやはりマナーやルールを理解し、学び、従うことが必要です。
日本で発達した独自のビジネスマナーはたしかに日本人と言えども少々細かすぎると感じる場面がありますが、それでもやはりここは日本。
100%納得はできなくても、違いを受け入れるようにしたいものです。
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